北村匠海・綾野剛・林裕太・山下美月が演じるキャラクター映像一挙公開!それぞれが抱える闇と希望を捉えた映像
それぞれが抱える“闇と希望”──
北村匠海・林裕太・綾野剛・山下美月が演じるキャラクター映像が解禁!
映画『愚か者の身分』で描かれるのは、現代の闇を生きる若者たちの「痛み」と「希望」。
本作に登場する4人のキャラクター、タクヤ(北村匠海)、マモル(林裕太)、梶谷(綾野剛)、希沙良(山下美月)
それぞれの視点から彼らの心の奥を映し出したキャラクター映像が、このたび一挙に解禁されました。
タクヤ編は、「過去を捨てたかったのはお前だろ」という言葉から始まり、冷酷さと優しさを併せ持つ男の二面性を描きます。弟分・マモルへの思いが滲む姿に、闇の中でしか生きられなかった彼の悲しみと、わずかな希望が交錯します。
マモル編では、他人を恐れていた彼がタクヤに心を許し、穏やかな日常を手に入れようとする姿が。
しかし、その希望を打ち砕くかのように訪れる運命。タクヤの「マモル、幸せになってくれ」という言葉が胸を締めつけます。
梶谷編は、達観して闇を漂っていた男が再び“熱”を取り戻していく姿を描きます。
「めんどくせえ」と吐きながらも仲間を思いやるその背中に、滲み出る優しさと覚悟が。
タクヤの「梶谷さんしか信用できなくて」という言葉が、彼の人間味を浮かび上がらせます。
希沙良編では、一見軽やかに闇ビジネスに加担する彼女の葛藤が描かれます。
「無理なんだけど、ああいう人だますの」と揺れながらも、<自分を守るため>の決意を宿す瞳が印象的。
タクヤとの対話を通じ、彼女の内に潜む痛みと強さが垣間見える映像となっています。
それぞれが抱える“闇”と“希望”が交錯する、キャラクターたちの生き様。
その瞬間を、ぜひ映像でご覧ください。
【キャラクター映像】
<タクヤ編>
<マモル編>
<梶谷編>
<希沙良編>