第45回台北金馬国際映画祭レポート!
映画『愚か者の身分』が、台湾で開催された第45回台北金馬国際映画祭「」部門で上映されました!現地には、永田琴監督と森井輝プロデューサーが訪問しトークショーやQ&Aなどを実施いたしました。
11月15日(土)の舞台挨拶では、熱心な台湾の映画ファンが集まり、温かい雰囲気で迎えられました。
永田琴監督は、前回訪問した際に「次に来るときは、自分の映画を持ってきたい」と思いだったと語り、6年ぶりの台湾訪問で目標を達成した喜びと、映画を観てくれたことへの感謝を伝えました。森井輝プロデューサーは、歴史ある映画祭に招待されたことを「大変光栄に思っている」と述べ、参加できなかった北村匠海さん、林裕太さん、綾野剛さんの思いも背負って会場に来たことを伝えました。
上映後、観客からは「とても良い映画だった」「素晴らしい映画だった」という感想が監督たちに直接伝えられました。










(金馬執委會提供)
